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実際に購入した防災グッズ・備蓄品リスト!女性目線で本当に必要なもの・おすすめアイテムを紹介

2020年9月1日

地震や火事などに備えた防災・備蓄グッズ、準備していますか?
今回のブログでは女性目線で実際に購入した防災グッズのリストを紹介します。
本当に必要なもの・おすすめ防災グッズの一覧です。
実際に避難した経験からその重要性に気付いた防災・備蓄グッズも紹介しています。

不織布マスクと防じんマスク

新型コロナウイルス感染症のパンデミックの勢いは衰えず、マスクのない日常は考えることができない日々が続いていますね。
そういう意味ではマスクは備蓄というより日常品というイメージではないでしょうか。
しかしながら、マスクが必要なのは新型コロナウイルス感染症対策だけではありません。
万が一、富士山が噴火した場合にもマスクは必要です。
火山灰は「灰」という漢字なのでホコリっぽいイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。
ところが、火山灰とはマグマが細かく砕けた「ガラス片」なのです。
つまり、火山灰を吸い込むことで、気管支炎を起こすかもしれないというリスクがあります。
富士山が噴火しないことを願っていますが、念のため、いつものマスクと別に防じんマスクを防災グッズとして備蓄するのがおすすめです。

非常用簡易トイレ

できることなら使いたくない非常用簡易トイレ。
非常用簡易トイレには組み立て式などいろいろありましたが、私が女性目線で選んだのは自宅のトイレにかぶせるタイプ。
組み立て式だとどこに置けばいいかわからないし、家族の視線もあるので、結局ベストな非常用簡易トイレはこれだという結論にいたり購入。
防臭袋付・抗菌・消臭日本製簡易トイレセットです。
気軽に試せるものではないので、さすがに使用感の口コミはできませんが 笑
80回分の非常用簡易トイレとは思えないコンパクトなサイズがよかったです。
少し大きめのティッシュくらいのサイズなので備蓄しやすいです。
わが家ではトイレの棚に置いて備蓄しています。
15年保存可能な非常用簡易トイレとのことですが、使わなくて済むことを願うばかりです。

難燃・防炎・防火素材の大きな非常持ち出し袋・リュック

私が特におすすめしたいのが、難燃・防炎・防火素材の大きな非常持ち出し袋やリュックです。
地震や火事などの防災グッズなら難燃・防炎・防火素材の方が安心じゃないですか?
また、非常持ち出し袋・リュックが必要な場面というのは当たり前ですが緊急事態です。
そういうときに、小さな非常持ち出し袋やリュックしかないと、いざというときに無駄に考えることが増えてしまうと思うんですよね。
最初から大きな非常持ち出し袋・リュックを準備しておくことで、「ついでにこれも持っていかないと、でも非常持ち出し袋に入るかな?」と考えずにすみます。
最初から大きな非常持ち出し袋・リュックを準備する方が頭を使わずに済むので効率的です。
そんな余裕もなく、事前に詰めておいた非常持ち出し袋やリュックを持ち出すので精いっぱいという可能性の方が高いかもしれません。
しかしながら、大きな非常持ち出し袋・リュックにとりあえず詰めてしまうということができるというのも大事だと思うので、私はこの二つを購入しました。

避難経験から気付いた大きな非常持ち出し袋・リュックの重要性

どうして大きな非常持ち出し袋・リュックがおすすめなのかというと、私の住んでいるマンションは火災報知器の誤作動が多発で年に数回荷物を詰めて避難するということを経験しているからです。
持ち出したいものは必ずしも普段から非常持ち出し袋・リュックに入れているわけではないですよね。
むしろ、大事なものほど非常持ち出し袋・リュックには入っていません。

マンションの火災報知器の誤作動による避難で学んだことは、大きな非常持ち出し袋・リュックがあればそれだけで避難までの時間が短縮できるということでした。
大きな非常持ち出し袋・リュックを手に入れるまでは、「入らない!どうしよう!他にバッグはないかな」といった感じで避難までに無駄な時間がかかっていました。
とりあえず、大きな非常持ち出し袋・リュックさえあれば、大事なものを放り込んで素早く避難できます。
とにかく防災グッズが必要な場面ではいかに頭を使わずに済むかが大事だと思うので、大きな非常持ち出し袋・リュックはおすすめの防災・備蓄アイテムです。

難燃・防炎・防火素材にこだわらないなら、大容量のビッグトートバッグもおすすめです。
使いやすいし、非常持ち出し袋・リュックよりもデザインがおしゃれ。
私が持っているのはコレです。

停電したときのためのランタンや懐中電灯

スタンドに置いて、手で持って、便利に使える2WAYランタンです。
パナソニックという安心感と、ランタン・懐中電灯としても使用可能な2WAY仕様というところが気に入って購入しました。

防災・備蓄アイテムで注意した方がいいこと

食料や水・ミネラルウォーターの賞味期限に要注意!
賞味期限の切れたミネラルウォーターを飲んでみたら、とても言葉では言い表せない味がしました・・・。
食料や水・ミネラルウォーターは、賞味期限が切れないように常に入れ替えをするのがおすすめです。

防災・備蓄アイテムを集めるコツ

東日本大震災や新型コロナウイルス感染症で多くの人が経験したであろうトイレットペーパー不足はまた何かしらの自然災害などが起きた際に繰り返されると思います。
そうならないように、普段からトイレットペーパーをストックしておくことをおすすめします。
私は東京都民ですが、東日本大震災にときにトイレットペーパーが買えなくて、1ロール500円のトイレットペーパーを買わざるを得ない状況でした。
その体験があるので、東日本大震災以降はトイレットペーパーは2パック備蓄することにしています。
それだけではなく、震度3くらいの地震があったら、トイレットペーパーと水を備蓄状況に関係なく買い増しするようにしています。
このように、普段から備蓄を習慣化することで、新型コロナウイルス感染症によるパニックから発生したトイレットペーパー不足には巻き込まれることなく、平穏な日々を過ごすことができました。
また、備蓄を習慣化する人が増えることで、いざというときのパニック行動への抑止にもなると思うんですよね。
備蓄の習慣化、おすすめです!

おわりに

また、何かおすすめの防災・備蓄アイテムを見つけたらお知らせします。

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サメブロガーReinoのプロフィール写真

麗乃(Reino)

フリーランスのブロガーのReinoです。 佐賀県唐津市生まれ、東京育ち。 慶應義塾大学文学部卒業。 7 MEN 侍、SixTONES、永瀬廉(King & Prince)、ジャニーズが好き。ただのオタク。人間以外ではサメのオタク🦈 サッカーは生まれ故郷のサガン鳥栖好き。

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