君が歩くと世界が変わる新感覚RPG『ドラゴンクエストウォーク』

当ブログでは、コピー防止手段をとった上で、9万画素以下の画像を使用しています。
パズルやスマホゲームが好きではないので最初は躊躇していたトロとパズル。
とりあえず少しやってみようかなと思って、トロとパズルのアプリをインストールしてみました。
トロとパズルのオープニング
トロとパズルのオープニングはこんな感じです。
どこでもいっしょの世界観が継承されています。

この画面でハートを掴まれました。
おかえり、トロ。

まだ人間になるのを諦めてなかった模様。

猫のトロを肯定してあげたい。なでなで。
人間になれる温泉の噂を聞いたトロが、お手伝いをして欲しくて久々にお手紙をくれたみたいです。
トロと再会
私は初代どこでもいっしょ、こねこといっしょ、どこでもいっしょ「私なえほん」などでは遊びましたが、どこでもいっしょが好きな人に大人気の週間トロステーションでは遊ぶ機会がないままサービスが終了してしまったため、本当に久しぶりのトロです。

それでも、「デコピン」したくなってしまうのはどうして。
ここで素直になでなでできる人がうらやましいです笑
↑↑↑トロのこの表情(´Д`)も大好きなんです。↑↑↑
オープニングで選択肢を「いいえ」にした場合
気になったのが、
オープニングで選択肢を「いいえ」にした場合です。
あとのストーリーには影響しませんとのことなので試しに見てみました。
『天つ空町バスツアー』に当選!
白い猫と暮らしたことのない人は、トロからの手紙ではなく『天つ空町バスツアー』に当選するんですね。
「『天つ空町バスツアー』へ、行ってらっしゃいませ。」というメッセージとともにトロとパズルの物語は始まります。
ようこそ『天つ空町』へ
トロ「じー・・・。バスで隣に座っていた人間さんですニャ?」

トロ「じー・・・・・・。バスで隣に座っていた人間さんですニャ?」

トロに人間さんって呼ばれるのは少し悲しいけど、「じー・・・・・・。」のかわいさにやられちゃいます(*´ω`*)
かわいいといえばコレ。
「トロの名前はトロなのにゃ。」笑
トロ「はじめましてニャ。トロの名前はトロなのにゃ。人間さんの名前は何ですニャ?」

トロ「麗乃(Reino)の名前は麗乃(Reino)なのにゃ?トロ、覚えたニャ〜。」
ここからトロの自己紹介が始まります。
トロ「あのねあのね、トロ人間になるのが夢なのニャ。この町に人間になれる温泉があるって聞いてやって来たのニャ。でも、ひとりで見つけられるか不安なのニャ。」
「はい」のストーリーを見た人はわかると思うのですが、「はい」だと天つ空町に来る前に手紙の中でこのセリフを言っているんですよね。
「いいえ」のトロはさぞ不安な気持ちで天つ空町まで来たに違いない・・・。
でも・・・!!

トロが手伝って欲しそうな様子でこちらをうかがっている・・・!


トロ「ガーン!」
結局、このリアクションに期待しちゃいます 笑
ドラゴンクエストで勇者は決して「いいえ」を選ぶのが許されないのと同じで、「手伝おうか?」を選ぶまでエンドレス・・・笑
16歳の誕生日に王様の前に強制連行されるあのドラクエ3の勇者の気分。

トロ「わーい、ありがとうニャ!同じバスで一緒になった人が優しい人でうれしいニャ〜。」
まだ少し他人行儀でさみしい。

フルーツ収穫のアルバイト
トロ「あ!?何か書いてあるのニャ・・・・・・。」

フルーツ収穫のアルバイトを発見
「フルーツと温泉の町、天つ空町へようこそ!フルーツ収穫のアルバイトを募集中。楽しくフルーツを収穫して町での滞在費を稼ごう!2名1組いつでも歓迎」※要するにパズルのことです。
とっても説明的なメッセージです。
「※要するにパズルのことです。」と書いた人のセンスを褒めたい。

トロ「ねぇねぇ、2名1組だって〜。フルーツ収穫のアルバイトに申込みたいニャ。」
やっぱり、こっちだよね。

フルーツ収穫のアルバイトという強制労働

トロ「ガーン!ダメなのにゃ、働かないと町で暮らせないのニャ〜。」
でも、おかしくないですか?笑
『天つ空町バスツアー』に当選して、天つ空町にやってきたら、なぜかそこにいた猫と一緒に2名1組のフルーツ収穫のアルバイトという強制労働をさせられてしまうなんて・・・!!!!!笑笑


おじぎおじぎ
トロ「わーい!フルーツ収穫のお仕事、頑張るのニャ〜。」

オープニングで選択肢を「いいえ」にした場合はこんな感じです。
知り合ったばかりのトロと2名1組のフルーツ収穫のアルバイトという強制労働を受け入れざるを得ないというひどい状況に笑ってしまいました。
ここらへんは「はい」でも同じなのですが、初めて出会った2人として見ると、なんだかすごく笑ってしまいました。
青い麦茶はないけど青いハーブティーは実在
ソラの体と同じ青いお茶。
昔、ボイトレに通っていた頃、先生の自宅スタジオでいただいたことがあります。
トロとパズルの天つ空町(あまつそらまち)とは
トロとパズルの舞台となっている海と山に囲まれた温泉街、天つ空町(あまつそらまち)。
自然が豊かで水も綺麗な小さな町。
人にも猫にもフルーツにも優しい町ですが、ちょっと元気のない寂しい町。
元々はホタルの町として栄えていましたが最近では観光客も減っています。
そんな小さな町の入り口に、小さな温泉旅館がありました。
トロとパズルは、天つ空町(あまつそらまち)を元気にするために、どこでもいっしょでおなじみのポケピ(人間になりたい猫のトロ、カエルの格闘家のリッキー、働いたら負けの黒猫のクロ、高性能ロボのR・スズキ、小料理屋を始めたウサギの三原ジュン、乙女系犬のピエール)が観光大使として、天つ空町で暮らす猫のソラと共に奮闘する物語です。